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8月
8月
顔のむくみと病気
顔のむくみから発見できる病気
不規則な生活を続けると起きやすい顔のむくみですが、見過ごせない病気が原因となって顔のむくみを引き起こしている場合もありますので、注意が必要です。
顔のむくみから発見できる代表的な病気の一つが、腎臓に関する病気です。腎臓は、体内の水分量をコントロールしている臓器ですから、その機能が低下すると、その変調がむくみとなって現れます。顔のむくみから始まり、次第に手や足にもむくみが見られるようになったら、腎不全や急性腎炎、ネフローゼ症候群の可能性がありますので、早めに検査を行ったほうがいいでしょう。
さらに、顔のむくみから発見できる病気に、肝臓の病気があります。肝臓は、たんぱく質を作りだしている臓器ですが、肝臓の機能が低下すると、たんぱく質の合成が上手く進まず、体内水分量のコントロールが上手くいかなくなるのです。その余った水分が、足や顔のむくみを引き起こす原因となり、症状が進んでしまうと、肝硬変になる可能性もあります。
足や顔のむくみは、飲みすぎやタバコの吸いすぎ、運動不足などでも現れる症状ですが、原因に思い当たることがなく、顔のむくみが一定期間、解消されないようであれば、その裏に病気が潜んでいる可能性があります。特に、沈黙の臓器と言われる肝臓や腎臓の病気のサインかもしれませんので、できるだけ早くかかりつけの医師に相談することをお勧めします。